いたづらが過ぎて 
しられて泣いた
こどものころを
憶いだした

 

― 武満徹 「小さな空」―

 

大和くん、よかったなあ!
ほんとによかった。
ニュースを聞いて、思わず声が出てしまった。

 

彼が大きくなって、いつかこんな歌を耳にしたとき、きっと泣きたいほどのなつかしい思いで今回のことを思い出すんだろうな。