親分の車が衝突して、外に出たその男は、相手からピストルを撃たれたけれど、それが外れたので、

「撃ってみんかい!」

と怒鳴ったところ、ほんとうに相手から頭を撃たれて死んだそうです。

これは神戸のやくざの話であって、国と国との話ではないそうですが・・・。

 

おどしとたかりで生きてきた国が、相手の「親分」を相手にしようと懸命にアッピールしているとき、横から口を出してそのピストルを自分の方に向けさせようとしている忠義な子分気取りの総理大臣らがいる国があります。