凱風通信


《徒然草》  第百六十二段  

2015年12月22日 凱風通信

  遍照寺(へんぜうじ)の承仕(じやうじ)法師、池の鳥を日ごろ飼ひつけ…

《徒然草》  第百六十一段  

2015年12月19日 凱風通信

  花のさかりは、冬至より百五十日とも、時正(じしやう)の後、七日とも…

《徒然草》  第百六十段   

2015年12月18日 凱風通信

  門(もん)に額かくるを、 「打つ」 といふはよからぬにや。 勘解由…

「アベノハイク」  司さん  

2015年12月17日 凱風通信

  賃上げの花が舞い散る春の風     これが今年…

《徒然草》  第百五十九段  

2015年12月17日 凱風通信

  「みな結びといふは、糸を結び重ねたるが、蜷(みな)といふ貝に似たれ…

《徒然草》  第百五十八段  

2015年12月16日 凱風通信

  「盃の底を捨つる事は、いかが心得たる」 とある人の尋ねさせ給ひしに…

《徒然草》  第百五十七段  

2015年12月15日 凱風通信

  筆を執(と)れば物書かれ、楽器を取れば音(ね)をたてんと思ふ。 盃…

《徒然草》  第百五十六段  

2015年12月14日 凱風通信

  大臣の大饗(だいきやう)は、さるべき所を申しうけておこなふ、常の事…

難民             

2015年12月7日 凱風通信

  朗読のさいにうまく読みたいと思うのなら、想像をたくましくして言葉を…

やるなッ!ゴロ―!!     

2015年12月7日 凱風通信

耐えしのぶのではなくてみずから進んでする、これが愉快なものの本質である。 &nb…